稚内機船漁協は1年間の稚内市地方卸売市場の取扱い実績をまとめた。
 沖底漁船が12月水揚げした鮮魚は397㌧(昨年同月対比42・7%減)9397万円(同2%減)。カレイ82㌧(同2・65倍)、タラ61㌧(同4・4倍)ホッケ25㌧(同94・6%減)、カスベ28㌧(同12・9%減)など。
 1年間では1万4026㌧(昨年対比2・1%減)17億241万円(同11・4%減)。スケソ、カスベ、タラは大幅に漁獲が増えたものの、昨年好漁だったオオナゴが4割ほど減るなどし下回った。全体の㌔単価平均も12・7円下がり2億円近く減少した。
 1年間の魚種別取扱いは次の通り。
 ▽ホッケ 4300㌧(前年同期対比12・3%減)9億2138万円(同19・3%減)▽スケソ 3966㌧(同36・2%増)2億6425万円(同7・6%増)▽オオナゴ 2753㌧(同40・6%減)1億1904万円(同46・1%減)▽タラ 796㌧(同2・5倍)1億1453万円(同25・7%増)▽カレイ 406㌧(同25・9%減)6765万円(同5・8%減)▽カスベ 339㌧(同3・8倍)4932万円(同2・9倍)▽ニシン 61㌧(同21・5%減)213万円(同55・9%減)▽その他鮮魚 1404㌧(同66・1%増)1億6410万円(同27・2%増)。