どこかの先生ではないが「ここでやるしかないしょっ」。高校も大学とも受験生はここが正念場だ。冬休み、お正月といえどノンビリ過ごす訳にはいかず一日24時間中、寝る時間や風呂に入る時間、食事する時間を除き16時間は勉強できる。
 「16時間は多過ぎる」との声も聞こえてくるが、これまで大して勉強してこなかったろうから、高校入試まで2カ月余りに迫っているのでそれぐらい勉強しても罰は当たらないでしょう。
 社会に出てほぞを噛むことなきよう勉強はやっておかなければならない。小社にも30代の社員が何人かいるが基礎的学力がないのは目に余るほどで遅れ取り返すことはギリギリ間に合うので頑張らなければ。
 話は横道に逸れたが「勉強したって社会に出て何の役に立たない」というのは学歴や教養が足りない大人の戯言のようなもので、学校に進学するということでなく教養は身を助けることが多々あるので頑張った方がいい。
 そのこともあって進学が許される家庭環境なら勉強しなければならないし、仮に進学が許されなくても本を読んだり(本は図書館で借りられる)、NHKを見ることはでき精進するべきだ。
 後悔先に立たずとはよく言ったもので一生懸命勉強しなかったことは合格・不合格の結果もそうだが、社会人となり家庭を持ち子供ができると身に沁みてくる。
 要はポイントだ。いつも緊張していては人間はもたない。人はそれほど強くない。時宜を見間違えず、やる時は猪のように突進する気構えが大事なのだ。