市は、本年度上期(4~9月末)の観光客入込み状況をまとめ、全体で昨年同期より1・7%、6600人増え38万3900人と2年連続し増加した。
 道内客はガソリン価格が前年より安くなったことで車での旅行者が増え8万6000人(昨年同期対比1・3%増)、道外客もFDAチャーター便の増便(同117便増)で29万7900人(同1・9%増)。宿泊数は20万400人(同0・8%増)宿泊客延数24万4700人(同0・1%増)、日帰り客18万3500人(同2・8%増)。
 訪日外国人宿泊人数は8256人(同25・8%増)、宿泊延数1万387人(同16・5%増)と5年連続増加し、年間でみても宿泊延数は平成26年度一年間で初めて1万人(1万1675人)を突破し、昨年度も1万2323人と超えていたが、本年度は上期だけで1万人を突破し過去最高のペースで推移している。
 国別ではアジア地域が全体の8割を占め、特に台湾人宿泊延数は3857人(30%の889人増)次いで香港1711人(2倍の863人増)。
 市観光交流課では「今年6月に国から認定された広域観光周遊ルート事業も含めて関係団体などが連携し、今後も外国人観光客などの受け入れなどの拡大に繋げていきたい」としている。