稚内市スポーツ少年団主催のスポーツ少年団・学校交流研修会は17日夕方、ANAクラウンプラザホテル稚内で開かれ、参加した関係者100人は子供たちの育成指導について再確認した。
 室蘭市出身で、車椅子バスケットボール日本代表アシスタントコーチ兼U―23ヘッドコーチを務める京谷和幸さんが「夢への挑戦~人生を変えた多くの出会い」と題して、Jリーグ選手として活躍していた矢先に交通事故で車椅子生活を送る中、家族や仲間の支えで出会った車椅子バスケットボール選手としてシドニーパラリンピック出場を目指した苦労などの体験談を話した。「チャンスはいつ何処で起きるか分からない。自分のやるべき事を一つ々々積み重ねることが大事でしっかり土台を作ることが大切」などと夢を諦めないことを伝えていた。
 引き続き、日本スポーツ少年団常任委員で静岡理工科大学教授の宮田寿人氏が、「子ども達の体力低下とスポーツ環境」と題し講話した。