17日未明、天北2号埠頭で車の海中転落事故が発生。稚内署、稚内消防署、稚内海保で捜査していたが、17日午前10時前、海底の車両から約40㍍離れた所で10代の男性を発見したものの死亡が確認された。
 稚内署と消防署によると、17日午前0時前に港湾を管理するソーラス(国際航海船舶・国際港湾施設保安の確保等に関する法律)の警備員から「防犯カメラに映っていた車のライトが消えたので海中転落したかもしれない」との110番通報があり、稚内消防署の潜水士が捜索したところ岸壁から5㍍離れた海底で車を発見した。17日午前9時から警備艇そうやなどが出動し捜索を再開したところ午前10時前、車から約40㍍離れた海底に沈んでいる男性を発見した。
 同埠頭では、通常午後8時になるとゲートが施錠されるが、除雪作業のため開放されていた。稚内署では事件と事故の双方で捜査している。