市から委託を受け、稚内衛生公社が管理しているリサイクルセンター(若葉台1)で、一部の社員が施設の電気を無断で使用し冷凍庫で魚を保管していたことが分かり、同社は本紙の取材に対し「監督不十分でした」と事実を認めた。
 同社によると、5年ほど前、リサイクルセンター敷地内に不法投棄されていた冷凍庫を社員が見付け、その後施設内に保管し知り合いから譲り受けた魚などを保管していた。5年前から市の施設の電気を私用で使い続けたということで同社は、関わった社員を厳重注意処分とし、冷凍庫は撤去した。
 今回の事案発覚後すぐ市(くらし環境課)に報告書を提出し、使用した電気料の請求が市の方からあれば応じるとした同社に対し、古川環境水道部長は「現在、会社に対し処分内容を検討している」とコメントした。