%e5%8c%bb%e7%99%82%e3%82%92%e8%80%83%e3%81%88%e3%82%8b

 地域医療を考える稚内市民会議(会長・工藤市長)主催の稚内の医療を考える市民の集いは7日夜、文化センターで開かれ、参加した市民や医療関係者たちは、地域一丸となった医療の充実に向けて知恵を出し合った。
 昨年に続き2回目の市民の集いには200人が参加し、会長の工藤市長が「一人ひとりが地域医療を守るためにも自ら出来ることに取り組んで頂きたい」などと挨拶したあと、國枝市立稚内病院長、品田新一稚内青年会議所理事長、こまどり町内会の大谷由美子さん、坂牧勉道北勤医協宗谷医院長、田中俊美道北勤医協宗谷友の会長の5氏によるリレートークが行われた。
 この中で在宅医療とまちづくりについて坂牧勤医協宗谷院長が「患者数の増加を含め往診に参加してもらえる医療機関が増えるよう研修医や医学生に参加してもらえる取り組みをしていきたい」などと述べ、田中会長も今年7月に実施した医療視察で学んだ街づくりの大切さとして「皆さんで声を掛け合い励まし合えるシステムを稚内全体で作れる取り組みを行いたい」などと述べた。
 最後に工藤市長が医療と健康のまちづくりに向けて「〝医療・健康のまちづくり行動計画〟作りと市民ぐるみの活動を定着させ支援するため〝医療・健康のまちづくり地域応援団〟を立ち上げること」など提唱した。