%e9%a3%9f%e7%94%a8%e8%8a%b1

 ノシャップにあるビニールハウスでベビーリーフを栽培している「ルァラル・コア」が今年新たに商品化した食用花、ミニサイズの根菜などが、東京などの有名レストランの料理に使われ好評を博している。
 平成22年に道北地区で初のベビーリーフ稚内工場を立ち上げたルァラル・コアは、一昨年秋の低気圧で倒壊したハウス1棟が復旧できずにいるが、残る2棟でベビーリーフのほか、マイクロリーフ、ハーブ、食用花、根菜など30品種以上栽培し道内外のホテル、レストランに出荷している。
 冬場は夏に比べ植物の成長が遅く生産量も落ちるが、ヨーロッパ原産で辛味がありステーキなど肉料理の付け合わせとして使われる食用花やハーブ、ミニサイズのカブなどは取引先からの注文が相次ぐも量を調整しながら可能な限り出荷しているという。
 3日朝、ハーブ、食用花などの水撒きをしていた村上勇一社長(64)は「最初5種類のベビーリーフでスタートしましたが、一流シェフなどの要望を受け新たなことに挑戦し30品種以上のものを作るまでになりました。この事業が稚内の産業になるよう頑張りたい」と飽くなき闘志を燃やしていた。