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 稚内市シルバー人材センターに、年賀状の宛名書きの依頼が寄せられており会員が忙しく作業している。
 パソコンで作られた年賀状が増える中、人材センターにはパソコンが使えず視力の低下などあり文字を書くのに苦労している高齢者の依頼を受け筆字での年賀状書きを手伝っている。
 センターに入会し10年余り宛名書きを担当しているという菊地富さん(77)は、事務所で黙々と筆を走らせている。
 年末のこの時期になると毎年60件余りの依頼があるそうで、東海林事務局長は「パソコンのハガキ作成ソフトで年賀状を作る人が多いですが、手書きを大事にする人もおり30年近く続いている代筆の仕事です」とし、毛筆有段者の菊地さんは「依頼された方や年賀状が届いた人が字を見て喜んでもらえるよう心掛けています」と取り組んでいる。