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 秋田県など国内で高病原性鳥インフルエンザが相次いで発生していることを受け、宗谷総合振興局は28日、高病原性鳥インフルエンザ警戒本部幹事会を開き、今後の対応手順を確認した。
 渡り鳥シーズン前に合わせ毎年春と秋の2回、幹事会を開いているが、今年は10月の会議後の11月、鳥取でコガモのフン、秋田市の動物園で飼育していたコクチョウからウイルスが検出されるなどの事例を受け、発生防止に万全を期すため緊急で開かれた。
 環境生活課の職員など関係者20人を前に、渡辺副局長は「韓国では家きんにもウイルスが確認され、道内でも感染のリスクが高まっている。引き続き関係機関と連携し、万全な対応を取りたい」と挨拶した。
 徳永環境生活課長から鳥インフルエンザの対応について、11月7日に中標津町で感染の疑いがあったオオハクチョウの死骸を回収し環境省が検査した結果、高病原性鳥インフルではなかったものの、秋田などでウイルスを確認したため、環境省が引き上げたレベルに応じ、監視を強化するなど対応が必要―と説明した。