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 稚中特別支援学級の来年用カレンダー作りが最終仕上げに入り、1~3年生の生徒6人は、お世話になっている人に贈るため懸命に従事している。
 作業学習の一環として昭和59年から始まった伝統行事のカレンダー作りは、3年生の稲崎奏人君を中心に7月から始め、生徒たちは全部で6校(1枚2カ月分)のうち1人1枚担当。節分やヒナ祭り、Xマスなど季節の絵を月ごとに描き今月末までに70部完成させる。
 最後のカレンダー作りとなる稲崎君は「絵のデザインを考えるのに苦労しましたが、今年も皆で協力して良い作品が出来ました。楽しみにして下さい」などと話し作業に取り組んでいる。
 完成したカレンダーは、稚内職親会の会員や工藤市長などに寄贈されるほか、12月4日に体育センターで開催される「手をつなぐ子らの作品展」でも販売される。