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 秋の褒章受章者が発表され、稚内から司法書士としての業務精励で林田頴明さん(81)=中央3=が黄綬褒章に輝いた。
 小樽出身の林田さんは稚高定時制を卒業したあとなどの昭和33年旭川司法書士会に所属し稚内に事務所を開設。平成元年から22年間、旭川司法書士会稚内支部長を務めるなど今も現役として活躍している。
 50年以上の司法書士を務める中、秘密を守ることや親切、仕事を正確にやることをモットーにしてきたとし、平成元年頃の時代は不動産登記業務など年間3000件もの仕事をこなし毎日残業の日々だったが、「充実した日々を過ごせた」と振り返る。
 80歳を過ぎ今にして仕事が天職だと感じ、100歳までの現役を目標にしている林田さんは今回の受章に「自分でもびっくりしています。58年も仕事し長生きした甲斐があり、皆さんのお陰だと思っています」とし、妻の喜久子さんは「今も健康で仕事が続けられるのも皆さんの支えがあってのことです」と夫婦ともども受章を喜んでいた。