稚内税関支署は9月の稚内港貿易概況をまとめた。7月以来2カ月ぶりにタラバの輸入があり、金額は今年初めて1億円を超えた。
 輸出3700万円(昨年同月対比64・5%減)輸入1億9700万円(同26・1%減)の2億3300万円。輸出は5カ月連続、輸入は4カ月ぶりに減少した。
 タラバは昨年12月以来9カ月ぶりに1億円を超え1億4400万円(同30・2%減)、数量も今年に入って最多で66㌧(同28・9%減)。ズワイ2㌧(同93・2%減)100万円(同97・6%減)。毛ガニは一昨年12月の日ロカニ密輸防止協定発効以降1年9カ月輸入ゼロ。
 輸入はほかに船舶3300万円、冷凍キンキ1800万円。
 輸出は船舶3400万円、魚介類300万円。
 外国貿易船の入港は昨年に比べ20隻減の9隻でカニ船は6隻。入港船が10隻を下回るのは今年1月以来のこと。
 9月末累計は、輸出5億2261万円(昨年同期対比8・9%増)輸入9億2573万円(同28・7%減)の14億4835万円。昨年同期から3億3027万円減。