宗谷海調委は、10月中旬の秋サケ定置網漁獲状況を集計した。
 オホーツク西部16万7871匹(昨年同期対比25%増)3億7283万円(同55・3%増)、日本海北部7436匹(同9・3倍)1401万円(同15・1倍)。
 累計はオ海西部174万9376匹(同38・6%減)35億4963万円(同24・2%減)、日本海18万1886匹(同2・7%減)、3億3571万円(同12・9%増)の193万1262匹(同36・4%減)38億8534万円(同22%減)。
 10月中旬は前年を上回った漁協があるものの、枝幸、猿払などオ海の水揚げが振るわず累計漁獲は10年間で4番目に少ない。ただ漁獲金額は史上最高額だった昨年に届かないものの、26年ぶりに金額を更新した一昨年並みには推移し、1匹当たりの価格は全道的な水揚げ減で平成に入って初めて2000円を超え、2011円まで上昇している。