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 平和運動フォーラム稚内支部主催の稚内護憲集会が25日夜、文化センターで開かれ、前札幌市長の上田文雄弁護士の話を聞き、現憲法の大切さを認識する一助にした。
 参会した50人余りを前に、田中剛代表は「憲法を考えるという重要なテーマで数少ない機会なのでしっかり学んでほしい」と挨拶。続いて上田文雄氏が「緊急事態条項がはらむ危険性と9条改憲への道~自民党改憲草案と私たちが今行動すべきは何か~」と題し講話した。
 上田氏は、これまでの国会情勢など踏まえ憲法や立憲主義などについて自民党憲法改正草案などから説明する中「外部からの武力攻撃、自然災害発生時などによって緊急事態条項が遂行されると国や公けの機関の指示に従わなければならず、基本的人権が制限されるという恐れが出てくる」として、憲法への関心を高める必要があるなどと話し現憲法の大切さについて強調していた。