きょう22日からプロ野球日本シリーズが始まる。日本ハムファイターズは「男気」の黒田と「神ってる」鈴木がいる赤ヘル広島に勝利し日本1になれるか。神しか知らない勝敗の行方は。両チームの力が拮抗しているので最終第7戦までもつれそうだが、女神はどちらに微笑むか。
 野球部にいたこともないし、これといってスポーツをしてきたわけでもないが、小さい頃からソフトボールで遊び、中学生の頃にはテレビの放送終了後もラジオで当時ファンだったジャイアンツの高橋一三投手が投げた試合の結果を聴いていたものだった。日本ハムが札幌に本拠地を置いてからは、ほとんどの道民がファンになったようジャイアンツを袖にし悪女の深情け然とファイターズ一途を続けている。
 サッカーのJリーグが始まるなど野球は一時、人気に陰りがあったものの、筋書きのないドラマのようで目を離せなく野茂や松坂、イチロー、松井(巨人)らの大リーグ挑戦もあり華やかさを取り戻し今に至り、今年は11・5ゲームも離されていたのにペナント最終戦の前の試合で制し、CSでソフトバンクに競り勝った日本ハム。
 ここまで来たら負けられないというのが監督、選手ばかりかファンの願いである。
 勝負は時の運といわれ運も大切な要素だがその運を呼び寄せるには監督、そして選手たちが自分の役割を知りしっかりとした働きをできるかが勝敗のカギを握ることになろう。
 完膚なきまで相手(広島)をやっつけ最後は頭を垂れ相手の健闘を称える。そういう試合を願っている。