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 日本海沿岸で港湾が所在する自治体などでつくる「日本海にぎわい・交流海道ネットワーク」主催の講演会は12日午後、ANAクラウンプラザホテル稚内で開かれた。
 平成20年以来8年振りに稚内で開かれた講演会には、管内のほか苫前町や奥尻町、福井県、長崎県など道内外の自治体関係者130人が参会。大型豪華客船ダイヤモンドプリンセスを運航するカーニバル・ジャパン営業部長の猪股富士雄氏が「クルーズの魅力と市場動向」と題し講話し、クルーズ船の日本人利用者は年間20万人と、米国と比べて利用者が少ない要因として船酔いや安全性などを含め誤解されていることがあると説明する一方、魅力について猪股氏は「陸の旅行と比べてもクルーズ船は短期間でも家族連れが楽しめる企画が満載している」と強調し、市場動向でも「乗船客による経済効果は大きいものがあり、大型船を受け入れられるよう官民一体となった態勢を整え、訪日客の増加に繋げてほしい」などと話していた。
 引き続き、第52次日本南極地域観測隊員に参加した市職員の市川正和さんが「私の見た南極」と題し講話した。
 13日は、北防波堤ドームなどの市内視察を行った。