宗谷総合振興局は11日、高原性鳥インフルエンザ警戒本部幹事会を開き、管内でのウイルス防止対策を徹底することを確認した。
 6年前の秋、大沼でカモのフンから強毒性のウイルスが確認されて以降、渡り鳥シーズンに合わせ毎年春と秋の2回開いている幹事会には、振興局の保健環境部、宗谷家畜保健衛生所など関係機関から20人余りが参会した。
 副本部長の渡辺副局長が中国、台湾などで鳥インフルエンザが継続的に発生していることなど踏まえ「今月2日に大沼でハクチョウの初飛来が確認され、今後は渡り鳥の移動が本格化し細心の注意が必要。万が一の際には関係機関が連携しスピード感を持って的確に対応できるよう万全の準備を」などと挨拶したあと、ウイルス感染に備え野鳥・野生動物の鶏舎内への侵入防止策など徹底し万全を期すことを確認した。