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 宗谷線沿線の稚内、豊富、幌延、和寒、幌加内などの12市町村議会の代表者が6日、JR北海道本社などを訪れ、宗谷線存続に向け要請活動を行った。
 JR北海道が検討している鉄道事業大幅見直し方針を受け各沿線の市町村議会では、9月の定例議会でJR北海道に公共交通機関としての使命を果たすことを求め、共に道北地域の創生を目指す決議案を可決し、要請活動を行うことを決めたところで、中井稚内市議会議長ら各町村議会議長など関係者15人が訪問した。
 JR北海道本社では山口力常務に対し、中井市議会議長が「経営規模縮小という手法をとるのではなく、北海道や関係市町村、JR北海道の3者が中核となり、国、関係団体、地域住民の協力や知恵を借り道北地域の活性化を図ることが使命であり道北地域の創生に繋がる」などと書かれた要望書を手渡した。
 本社の取材に対し、中井市議会議長は「JR側も北海道のために一緒に頑張る立場になって頂くためにも住民の代表者でもある議会が声を揃えて行ったもので、今後のJR側の協議を見守りたい」と話していた。
 一行は、北海道運輸局、道議会、道庁を訪問し、存続に向けて協力を求めた。