%e9%ae%ad%e9%81%a1%e4%b8%8a

 増幌川でサケの遡上が本格的に始まった。上流部では産卵のため必死に遡上するサケが自らの体を傷だらけにしながら命のドラマを繰り広げている。
 今年は例年より3週間ほど遅い9月中旬過ぎから遡上が始まったようで、河口から数㌔離れた上流部で体長70㌢前後のサケが100匹以上確認された。川幅3㍍の間でペアが産卵のため川底を掘るような行動を見せたり、メスをめぐるオス同士の闘いなども繰り広げている。
 川の至る所で先の大雨により、木の根が川の中に落ちていたり、土砂が行く手を阻んだり、それら障害をサケは力強く水しぶきをあげて飛び越え繁殖場所を目指している。