稚内水試は調査船北洋丸が8、9月に雄冬岬(石狩)以北の日本海で行ったスケソの魚群分布調査結果をまとめた。
 それによると、昨年同様、沖合の武蔵堆、小樽堆の水深300~400㍍で大きな反応があり、ここ3年間の反応量は増加傾向にあるとしている。
 サイズは小樽などでは体長30㌢台後半の4歳魚が主体だが、留萌沖では1歳魚が多く漁獲対象ではないところから保護に努める必要があるとしている。
 また、水深250㍍以浅では0歳魚が多く平成17年以降で最も分布量が多かった。