%e6%ad%b4%e5%8f%b2%e5%8f%97%e3%81%91%e7%b6%99%e3%81%8e

 稚中の開校70周年記念事業が1日、校内や福祉センターで開かれ、全校生徒128人はじめ多くの卒業生ら関係者が盛大に節目を祝った。
 記念式を前に授業が公開され、生徒の授業見学や過去の卒業アルバムを見た平成6年卒業生の今野有香さん(37)=写真=は「3年生の娘が学校に通い、同じ教室で勉強していることが不思議に思います。校舎も変わらない姿で、友人と過ごした時間が甦ります」と昔を懐かしんでいた。
 記念式の母校を語る会も開かれ、石井和雄協賛会長が「先輩たちが引き継いだ歴史と伝統を受け継ぎ稚中生であることに誇りを持ってほしい。80年、90年、100年の節目が重ねられるよう更なる発展を祈念します」と挨拶。昭和62年卒業生の倉照彦さん(43)と平成17年卒業の鎌田隆雅さん(25)が学校生活での思い出を語った。
 午後からは福祉センターで絆の宴が開かれ、関係者200人余りがこれまでの歴史を振り返った。