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 福原北雲書道会(富岡5)に通う稚高3年生の伊川夏季さんが、日本書道評論社出版の「書の研究」で、高校生部門の最高位である毛筆特待生、潮見が丘中2年生の中舘菜月さんが毛筆、硬筆で準学生名人になった。
 高校生では最も難易度が高い特待生に合格した伊川さんの課題は古典から出題された楷書の「南北丹雲」、行書の「蘭亭脩禊」。この2つの課題字句をを繰り返し50枚以上練習したという伊川さんは「目標を達成できて嬉しい。これからは師範合格を目指し、ゆくゆくは書道教室を開きたい」と更なる高みを目指している。
 準学生名人の中舘さんの作品は毛筆が「諸国」、硬筆「暗くなると街灯がともり夜道を照らす」。中舘さんは「これを一つの通過点とし、沢山の賞を狙っていきたい」と話していた。
 このほか第47回全国書道コンクールでは伊川夏季さん、夏季さんの妹の潮見が丘中2年生伊川真季さん、同1年生の細谷桃花さんの3人が特別賞に輝いた。
 会を主宰する福原北雲(本名博彦)さんは「4人とも書道に取り組む姿勢が素晴らしく更に成長することを期待しています」と称えていた。