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 稚内北星大学が地域に及ぼす経済効果を分析した報告会が27日午後、文化センターで関係者20人余りが参会し開かれた。
 大学から調査を委託された道銀地域総合研究所の上田和夫経済調査部主任研究員=写真=が大学での①教育・研究活動②施設整備③教職員などの消費④学生の消費⑤学会等開催による効果―の5つの項目から経済効果を推計した結果、地域への消費や投資額を示した需要額2億2095万円に対し、地域への生産波及効果は1億8358万円とする結果を公表した。
 この結果を踏まえ、上田研究員は波及効果で45%の7400万円は教職員による消費の効果、32%の6000万円は学生の消費による効果であるとして、大学が稚内に存在することで教職員や学生が集まり消費があることで稚内の経済効果に寄与している―と述べていた。