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 稚内北星大学のCOC=地(知)の拠点整備事業=全国シンポジウムが17、18の両日、大学などで開かれ、地域における大学の役割について考えた。
 2年前に文科省からCOC事業の選定を受けた以降、教育の取り組みや地域で活躍する学生たちの活動成果など全国に発信する機会にと開かれたもので、奈良、山形などの教育関係者ら140人余りも参会した。
 17日午後、宗谷の教育を研究してきた名古屋大大学院の植田健男教授が「宗谷における地域に根ざした教育運動の今日的意義」と題し講演。地域が力を合わせて子供たちを育ててきた歴史がある宗谷の取り組みを全国に発信したい―と語り、市内の教育関係者が大学の役割について意見を交わした=写真=。
 18日は学生が取り組んでいる観光施設の多言語化、映像製作などの活動報告、地方からの参加者を北防波堤ドームなどへ案内した。