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 武部衆議が19日、大雨の被害状況視察のため急きょ稚内入りした。
 8月の南富良野町などの台風災害の現場を視察するため16日から農林水産業災害対策ワーキングチームの一員として道内入りしていた武部衆議は、稚内市と利尻島の大雨災害の状況を把握するため18日から2日間日程で管内を訪れた。
 19日は市役所で工藤市長、青山副市長ら幹部職員から災害状況の説明を受け、工藤市長の「今回は我々も経験したことのない状況でした」との話を聞いた武部衆議は、青山副市長と鈴木建設産業部長から牛舎への雨水侵入で乳牛が乳房炎になってしまい牛乳が出荷停止になり草地も水に浸かったことなど被害状況を聞いた。
 このあと、港3の土砂崩れ現場や若葉台の市道崩落現場など4カ所を視察した武部衆議は「稚内市内は国道の冠水など多くの被害が発生している。先月の十勝地方の台風被害を含め北海道は激甚災害に指定されているので、稚内や利尻の被害も組み込めるように対応していきたい。応急処置を急ぐ所は素早く対応し、社会資本整備交付金などを利用し河川の拡張工事など復旧工事にしっかりと対応していきたい」と話していた。
 市は、9月議会中までに市内全ての復旧費を含めた被害状況をまとめたいとしている。