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 中央アーケード街のまちラボに、大きなシャッターアートがお目見えし道行く人が足を止めて見入っている。
 31店中8店のシャッターが下り空き店舗となっている中央アーケード街を若者の力で盛り上げようと昨年、「シャッターアートプロジェクト」を立ち上げた稚内北星大学の学生が地域素材をコンセプトにデザインを考え作品とした。
 サハリン国立大学との交換留学を20年近く続けている北星大、今年復活したサハリン定期航路など稚内と縁があるロシアの民芸品「マトリョーシカ」の絵を中心に、稚内の観光地など縦2・7㍍、横6㍍のシャッターに描いた。
 将来的には更にシャッターアートを広げていきたいと担当の小谷彰宏教授は「商店街を明るくするという意味もありますが、この絵を見た本州の観光客がこの街がサハリンと関わりの深いことを知ってほしい」とし、中央商店街の尾崎理事長は「大学と手を組み商店街に賑わいを取り戻したい」と話していた。