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 8月1日から運航してきたサハリン航路最終便が16日朝、乗客38人を乗せコルサコフ港へ向け出港した。
 最終日には12日の便で稚内入りしていた買い物ツアー一行と商工会議所のロシア人研修生OBらロシア人33人日本人2人、ウクライナ人など3人が乗船し午前8時半過ぎ稚内を出発した。
 低気圧の影響などあり2往復4便が欠航し14往復24便運航で511人(ロシア336人日本154人、その他21人)が利用した。
 今年の運航について藤田北海道サハリン航路社長は、運航中のサービス面や使用船舶の課題などを振り返った上で「今年は試験運航という位置づけだったが、511人という乗客は上出来。100点中80点は上げてもいいと思っている」と述べ、今後は運航会社のSASCOと来年に向け旭川、札幌などでのプロモーション活動、運航実績や事業費の精算、今年の状況を分析し今の船舶でいいのか含め調査するとしている。
 藤田社長は「来年は6月から運航させたい」とも話していた。