市教委は、7日(日本時間8日)開幕したリオデジャネイロパラリンピック(リオ・パラ)の自転車競技で日本代表として出場する稚内出身の藤田正樹選手(31)を市民で応援しようと、市立図書館で10日、パブリックビューイング(PV)を開催する。
 PVは10日午前6時からで、藤田選手にとって初戦となる個人パシュートの決勝、3位決定戦の時間に合わせて行う。
 当日は多目的ホールでプロジェクターを使い、150インチのスクリーンで観戦。100席を用意する。
 藤田選手は7月に帰市した時の記者会見で3回目のパラ大会に「経験を積み精神的な部分など今までで一番いい状態。これまでやってきたことに自信があり(金メダルは)不可能ではない」と意気込みを語り、金メダル獲得に期待がかかる。市教委は「市民一体となって熱い声援を届けたい」としている。
 藤田選手は8年前の北京大会で銀メダル2つと銅メダル1つ、4年前のロンドン大会で銅メダル1つを獲得し昨年はスイスで開かれた世界選手権で優勝している。
 PVの問い合わせは市教委(社会教育課)0162-23-6521。