ドームの歴史

 老朽化対策で改修工事中の北防波堤ドーム内で「稚内ドームから明日へ」と題したパネル展が開かれている。
 改修工事に合わせてドームや港町としての稚内の歴史を知ってもらおうと稚内開建によって開かれているもので①明治以前稚内②大正時代の稚内港③鉄道の延伸④北防波堤ドームの誕生⑤ドームの特徴⑥設計士の土谷實94年の軌跡⑦稚泊航路後のみなと⑧地域の、北海道の財産として―8点のパネルを展示している。
 開拓期から樺太との交流基地として発展を遂げていく明治~大正時代の稚内の姿、ドームが誕生する背景や誕生にまつわるエピソード、設計上の特徴、設計士の土谷の生涯などを紹介している。
 パネル展にはツアー客や散歩途中の市民が立ち寄り、興味深く見入っている。