地域に貢献

 ひまわり基金法律事務所(大黒3)の稚内事務所長が10月1日付けで小田桐誠氏(31)に代わることになり、4日、ANAクラウンプラザホテル稚内で記者会見が行われ、小田桐弁護士は「法的需要にしっかりと応えていきたい」などと抱負を述べた。
 帯広市出身の小田桐さんは北大理学部卒業後、北大法科大学院を修了し平成25年に弁護士登録した。札幌で2年7カ月の研修期間を終え3代目の稚内所長として着任した。任期は3年間。
 2代目の河田裕行所長(44)のもとで引き継ぎ含め8月下旬から弁護士業務を始めており「弁護士が不在の周辺町村にも積極的に足を運び地域に貢献したい。前任の河田先生、初代の佐藤先生が培ってくれたものを大切にし、更に活動の幅を広げていき着実にやっていきたい」と語った。

「稚内が大好きでしたと河田さん」
 平成25年3月、稚内ひまわり基金法律事務所の2代目所長に就任し3年半、稚内市民の法律問題などを担ってきた河田弁護士は「ロシア人の刑事事件やB型肝炎訴訟の問題など充実した弁護士生活を送れました。地元の人に支えられ稚内が大好きになりました」と振り返ると共に、小田桐弁護士には「先ず自分の得意なことをやってほしい。新しいことにもチャレンジしてほしい」とエールを送っていた。