稚老連で防災

 稚老連は1日、福祉センターで防災研修会を開き、参加した会員は改めて防災の大切さについて再認識した。
 稚老連では、5年前に発生した東日本大震災を機に、会員対象の防災講習を9月1日の「防災の日」に合わせて開いており今年は会員55人が参加した。
 社協職員で防災士の資格を持つ橋堀哲也さんが「近年の災害とこれから」と題して、先日北海道や東北地方で大きな被害があった台風10号、昨年の広島県豪雨災害や稚内での爆弾低気圧、今年4月の熊本地震などについて説明。非常時の持ち物は日頃から整理することが大事と話す橋堀さんは「自分の命は自分で守ることを忘れず災害時は心に余裕を持って行動してほしい」と話していた。
 引き続き、非常食の試食が行われ、参加した会員たちはカンパンやビスケットなど食べては防災の大切さを認識していた。