スズメバチの巣

 スズメバチの活動が活発化し、秋は攻撃性が高まるので注意が必要だ。市(くらし環境課)は「巣に近付かず刺激しないように」と注意を呼びかけている。
 市によると、例年10月上旬までがスズメバチの活動期で、市民からのハチの巣駆除の依頼は5月下旬から20件近くある。
 気温が下がり始めた今時期がハチの巣作りのピークで、軒下や屋根裏など風通しのよい日陰などによく作っており、駆除は専門的な知識が必要なため市で対応できず、専門業者のサニタ(萩見4)が行っており、30日には市内のアパート軒下にあった30㌢近い巣を駆除した。
 同社によると、稚内ではキイロスズメバチとクロスズメバチの2種類がおり、特にキイロスズメバチが攻撃性が強く、刺されるとアレルギー反応で死亡することもある。秋は新しく生まれた幼虫を守るため警戒心が強く、巣に近付くと女王を守ろうとするハチが更に凶暴化するので注意が必要―と。