にっぽん丸

 商船三井客船所有の「にっぽん丸」(2万2472㌧)が29日朝、末広埠頭に寄港し、乗客415人は稚内観光を楽しんだあと、午後3時に次の目的地の羅臼に向け出港した。
 船舶代理店のハートランドフェリーによると、28日~31日までの日程で小樽、利尻島、羅臼を巡る「飛んでクルーズ北海道4日間」とのツアーで28日午後6時半に小樽港を出港したにっぽん丸は、29日に利尻島に寄港する予定だったが、低気圧などの影響で急きょ稚内に寄港した。にっぽん丸の稚内寄港は平成25年8月28日以来約3年振り。
 29日午前7時半過ぎに末広埠頭に着岸し市職員や観光協会関係者20人余りに出迎えられた乗客たちは、宗谷岬などの観光地を巡り海や山の幸に舌鼓を打ちながら最北端を満喫したあと出港した。にっぽん丸は羅臼に寄港し31日午前11時半に小樽港に戻る。