西瓜

 サハリンと貿易実績がある市内の民間会社3社が23日、サハリン州へ果物や建材など18㌧を輸出した。
 10月28~31日までユジノサハリンスク市で開かれる道北物産展を控え、通関の流れなどを確認するためロシアとの貿易を15年以上に亘って行っている北友ストア(吉川勝社長)が中心となり、稚内建設機械(藤原直樹社長)、建材輸出会社「T・O・M・A」(当摩篤志社長)の3社が共同で貨物船をチャーターし試験的に輸出するもので、スイカとメロン1㌧ずつと建材や建設機械用の部品など輸出した。
 23日午前10時過ぎ国際フェリーターミナルに着岸した貨物船にメロンや建材などを積み込む作業が行われた。税関や出航手続きなどを終えたあと、夕方にコルサコフ港へ向け出港し24日朝に到着する予定。
 北友ストアーは輸出したメロンの一部300㌔分を空路でウラジオストクまで運び販売する。
 この貨物船を再びチャーターし10月11日と25日、道北物産展に出品する商品を輸出することにしており、吉川社長は「ロシア人の好む物を各地から集めロシアとの物流を増やしていきたい」と話していた。