工藤市長は22日に開いた記者懇談会で今月1日から運航しているサハリン航路で9月6日から3日間の日程でサハリンを訪問することを明らかにした。
 サハリン航路について「市民の皆さんに説明するためにも航路の維持を訴えた立場として自らが乗船することが責任の一つである」と話した市長は、日程調整中だがサハリン州政府はじめネベリスク、コルサコフ、ユジノサハリンスクの友好都市3市と、在ユジノサハリンスク日本国総領事館、航路の運航会社SASCOを訪問する予定とし、運航に関しサハリン側の協力、支援に対するお礼と今後の航路維持に向けた意見交換をする。友好都市3市とは航路の利用拡大や物流促進について話し合ってきたい―と述べた。
 中井議長も同行し、友好都市3市議会の関係者の話し合いの場がもたれる。
 このほか学校法人角川ドワンゴ学園が運営し今年4月に開校した通信制高校「N高等学校」(本校・沖縄県うるま市)の生徒8人(男4)が22日午後、来市し23~25日まで大規模草地などで酪農体験する。働くことの大切さを学ぶための職業体験は全国14カ所で行っており、道内では稚内だけで実施。大規模草地での酪農体験では、仔牛の世話や人工授精の補助など行う。