サハプロ船

 サハリンプロジェクトのLNG(液化天然ガス)基地があるプリゴロドノエで活躍しているタグボート「スピッツア・アニワ号」(680㌧)が稚内港湾施設乾ドックに入渠した。サハプロ船は今年初めて。
 定期検査のため2年ぶりに稚内に来たアニワ号は盆明けの17日、乾ドックに入った。船体整備し9月20日の出渠を予定している。
 世界的な船舶会社のスピッツア社は、アニワ号のほか、コルサコフ号、ブッセ号、サハリン号など所有。これまで定期的に稚内港湾施設で船体整備をしており、10月にもサハリン号が定期検査で入渠する予定。
 上架場には沖底船の第21善良丸、第85日東丸=小樽港籍=の整備・点検が行われており、整備を終えた第88日東丸が19日下架した。
 年代啓二取締役工務部長は「お盆が終わり乾ドック、上架場とも忙しくなってきました」と話していた。