救命入門普及員第1号

 稚内消防署が今年から独自に設けた救命入門普及員制度で、大谷高養護教諭の天池友紀子さん(40)が第1号の救命入門普及員に認定された。
 この資格を取得することで独自に救命講習を開くことができ、生徒や職員に対し心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)使用法など基礎的な応急手当など救命入門コースを指導できることから、今月2、3の両日に行われた養成講習を天池さんが受講し救急隊員から心肺蘇生法などを学び資格を取得した。
 17日午後に消防庁舎で、伊藤消防長から修了証を授与された天池さんは「生徒が安心して学校生活を送れるよう考えた時に必要な資格だと思い受講しました。学校で何かあった時に職員が適切な処置が出来るよう最初は職員向けに講座を開いていきたい」と話していた。