南からの湿った空気が流入している稚内地方は16日以降、雷雨の恐れがあり、気象台は大雨などによる低い土地の浸水などに注意を呼びかけている。
 16日は暖かい空気が流れ込む一方、上空には寒気が入り、大気の状態が不安定になる。このため17日朝までに多い所で1時間で20㍉、総雨量70㍉の大雨が予想されている。
 更に北上する台風7号の影響で、稚内地方は17日夕方から激しい雨が降り荒れた天候になる恐れがあり、18日朝までに多い所で1時間に40㍉、総雨量は100㍉を超え、土砂災害や浸水などに警戒が必要だ。

格好の雨宿り場所 北防ドームに旅人のテント
格好の雨宿り

 北防波堤ドームが20人近いライダーらのテントで埋まっている。
 16日夕方から大雨の予報となっていることもあり、雨を避けようとバイクや自転車の旅人が集まり、カラフルなテントが並んだ。
 福岡からバイクで道内を回っているという男性は「これから南下する予定だったが、台風7号も北上してくるようで、数日は稚内で休息をとりたい」と話していた。