16戦没者

 終戦の日の15日、文化センターで市主催の稚内市戦没者追悼式が執り行われ、参列者は484柱の御霊に哀悼の誠を捧げ恒久平和を誓った。
 参列した遺族や関係者133人を前に工藤市長が「戦後、我が国は平和国家として歩むものの、世界では紛争や無差別テロで多くの人達が犠牲になっている。戦争の悲惨さと平和の尊さを次の世代へ語り継いでいくことは私たちの重要な使命」などと挨拶し、正午に合わせて黙祷した。
 引き続き、高橋知事(代理)ら来賓が追悼の言葉を述べたあと、参列者は献花台に一輪菊を捧げ、戦没者の冥福を祈ると共に恒久平和を改めて誓った。
 最後に山崎雅史稚内市遺族会会長が「参列する遺族も少なくなっているが、今後もご支援をお願いします」などと挨拶した。