奇抜に

 徒歩、キックボードなどで日本一周の旅をしている東京都八王子市の谷誠次さん(22)が稚内に到着した。
 谷さんは忍耐力を鍛えるため今年2月に八王子市の自宅から徒歩で西へ向かい歩き始めた。1日40㌔のペースで歩きを進めているうちに「単調だなぁ」と思い始め、次は歩くより辛いものがある竹馬に替え1日20㌔のペースで進み四国を制覇。その後は再び徒歩で東北などを通り7月に北海道に入ってからはキックボードで旅を続けている。
 道内は函館、小樽、札幌、留萌など日本海側を北上。12日朝、遠別から120㌔ボートで駆け抜け午後4時過ぎ稚内に着いた。
 稚内や礼文観光したあと再出発するという谷さんは「歩きや竹馬ボードでの距離は5000㌔を超えた。旅の途中は初対面の人が家に泊めてくれるなどしてくれ人の優しさが旅の励みになりました」と話す。
 北海道の旅を終えたあと、残る九州は一輪車で回る。年末までには八王子にゴールしたい―と谷さん。旅はあと4カ月続く。