16花火16てっぺん踊り

 第56回稚内みなと南極まつりは6、7日とも天候に恵まれ、6日夜の北海てっぺん、南極おどりの競演には1万4700人余り、今年一番の暑さとなった7日はボートレース、掉尾を飾る大花火大会には多くの人が訪れ、2日間で昨年より1000人多い延べ5万1000人の人出で賑わった。
 祭りのフィナーレを飾る大花火大会は7日夜、北防波堤ドーム周辺で行われ、2500発の花火が夏の夜空を彩った。
 この日は風が強かったものの、晴れて夜の気温は25度と花火日和になったこともあり、打ち上げ開始1時間前から花火が見える岸壁には2万人が集まった。
 午後8時半過ぎ雷のような轟音と共に華々しくスタート。豪快なスターマインや早打ち赤や青などカラフルな創作花火、海上花火などが打ち上げられるたびに歓声が上がった。
 最期の早打ちやスターマインなど共演の「稚内花火づくし」では一際大きい黄金色の花火が連続して打ちあがり、歓声と大きな拍手が沸き起こっていた。
 6日夜、中央アーケード街で行われた北海てっぺんおどりには、企業や町内会などから42団体1190人が参加し、浴衣を着て踊る人に混ざってアニメや戦隊物などのキャラクターに扮した踊り手たちが、訪れた1万4700人の観衆の笑いを誘い会場を盛り上げていた。続いて行われた南極おどりには、昨年を上回る59団体1506人が参加し、踊り手たちは心地よい夜風を受けながら踊っていた。
 北海てっぺん踊りの入賞チーム次の通り。
 ▽最優秀賞 宗谷DANCEPROJECT▽優秀賞 南中ソーラン連▽敢闘賞 わっかない最北烈風隊、稚内市文化協会、ひばり町内会、航空自衛隊、稚内青年会議所、稚中女子バドミントン部▽大会長特別賞 稚内北星大学、稚高女子バスケットボール部▽大会実行委員長特別賞 稚内信金南支店、北洋銀行。