裁判所

 旭川地裁稚内支部は5日、小学生を対象に裁判所の体験見学会を開いた。
 子供たちの夏休みを利用して身近な法律や裁判所の役割について知識を深めてもらえれば―と平成25年に体験見学会を実施しており3年ぶり2回目となる体験会には、小学5、6年生14人が参加し、模擬裁判や庁舎内を見学し、法律に関する○×クイズを行い裁判全般について知識を深めた。
 模擬裁判で銀行強盗致傷事件の裁判員裁判を体験。裁判官や検察官、被告人などになった子供たちは、本当の裁判同様に、冒頭手続きや証拠調べ手続き、弁論手続きなどの審理を行ったあと、2班に分かれて意見を出し合い被告人の審理結果を公表していた。
 東小5年村上正光君は「初めての模擬裁判で緊張しましたが夏休みに貴重な体験ができました」と話し、司法の大切さを肌で感じていた。