旧瀬戸邸の入場者が3万人を超えた。沖底漁全盛時に全国組織の会長も務めた稚内機船漁協組合長の故瀬戸常蔵氏が建てた自宅で大きさはそれほどでもないが調度品は豪華な物ばかりで目を見張る。ニシン番屋とは違う趣ある家屋に稚内の隆盛時を窺うことができる◆堆子が新聞記者になった30数年前、故浜森市長と両輪になり活躍していた威厳のある顔立ちを思い出す◆本社の役員も務めて戴き、そのご英夫氏、透氏と受け継がれ、瀬戸家は本社にとって掛替えのない存在に◆稚内の歴史の一端が分かる邸宅だ。