稚内からサハリン

 2日、コルサコフ行きのサハリン航路が稚内港を出港した。
 1日午後に乗客7人が乗った第一便が到着。その帰り船となる2便には日本人4人とロシア人9人の13人が乗船し、予定より30分ほど早い午前8時半過ぎに出港した。
 ビジネスで30回以上サハリンへ渡っている機械工具など販売している佐々木商会(札幌)の佐々木周一代表は「毎回、稚内発の初便に乗船しサハリンに行っています。北海道とサハリンとのビジネス、人や文化交流のため不可欠な航路であり今後も長く運航してほしい」と言って乗り込んだ。
 1日のコルサコフ発の初便に乗船した北海道サハリン航路の日向寺専務は「宗谷海峡を航行する時は少し揺れたものの快適だった。8月の予約は100人を超えており、更に乗客が増えるようPRしていきたい」と話していた。