日ロ交流大使

 稚内国際文化交流協議会(岡谷繁勝会長)主催のサハリン友好都市青少年交流派遣・受入事業は30日から始まり、市内の高校生4人がネベリスク市に向け出発した。
 同協議会では4年前から友好都市のネベリスク、コルサコフ両市と青少年交流事業を実施しており、今年はネベリスク市に、大谷高3年釜澤美沙季さんと同2年佐々木剛君、稚高3年大西弘莉さんと同1年菊池拓未君の4人が派遣されることになった。
 出発を前に岡谷会長から「稚内市の交流大使として役割を果たしてほしい」などと激励された釜澤さんは「料理や生活など日本にない文化を体験してきたい」、佐々木君は「現地の高校生と仲よくなりたい」、大西さんは「ホームステイ先の家族と沢山話しをして交流したい」、菊池君は「日本とは違う外国の料理や文化に触れたい」などと、それぞれの思いと期待を胸に札幌行きのバスに乗車した。 
 派遣団一行は、新千歳空港~ユジノサハリンスク経由でネベリスクに到着したあと、8月3日までの滞在中、ネ市が用意したプログラムを体験することになっており、民族衣装や楽器体験、学校訪問しスポーツ交流など行う。
 8月10日からは、ネベリスク市から16、17歳の男女4人が稚内入りし着物などの日本文化など体験する。