稚内とコルサコフを結ぶサハリン定期航路が8月1日から再開される。コルサコフ発の初便には旅客7人が乗り稚内には午後1時半頃に入港する。
 北海道サハリン航路によると、航路事業主体のサハリン海洋汽船SASCOからロシア政府の定期航路の許可や日本人観光客の72時間ビザ免除など手続きが全て完了しているとの連絡が入っており、1日の初便には日向寺専務のほかイギリス人2人の3人、2日午前9時稚内港発の便には市の鈴木建設産業部長ほかロシア人ら10人が乗船する。8月分(9往復18便)は28日現在で84人(コルサコフ発41人、稚内発43人)の予約が入っている。
 サハリン指定発券代理店の「ビートモ社」は、8月22日からと9月12日からの4泊5日で稚内での買い物ツアーを実施。稚内でも稚内商工会議所の視察ツアーや友好都市の沖縄県石垣からも5人が9月に航路でサハリンへ渡る。
 1日の初便到着に合わせ歓迎セレモニーがあり、青山副市長の挨拶、乗組員8人へ花束記念品を贈呈する。2日の稚内港発の便ではりんぞうくん、出汁之介による見送りセレモニーを行う。
 9月16日まで14往復28便運航される。