宗谷総合振興局(水産課)は昨年の管内漁業生産高の確定値を発表した。
 数量は総体で前年から66%の6万9016㌧少ない13万2424㌧。統計を始めた昭和33年以降、最低となった。
 魚種は豊漁だったオオナゴが前年より11倍も増え5055㌧、サケ・マス1万3848㌧(対前年比19%増)だった一方、爆弾低気圧の影響を受けたホタテが8万5156㌧(同44%減)、ホッケ8843㌧(同37%減)だった。
 金額は前年より11%の53億2000万円少ない426億6000万円と減少したものの、単価が上昇しており、平成25年以降の400億円台は維持した。
 ホタテは180億円と前年から31%の79億円減った。