錦産業

 北海道開発局の本年度工事成績優秀企業と優良工事等表彰が決まり、市内から錦産業(貝森輝幸社長)が栄誉に輝いた。
 工事成績評定の透明性確保と事業者の技術力向上を図るため道開発局では、平成18年度から過去に同局発注工事を2年間で3件以上完成させた業者を対象に、工事成績で80点以上の業者をランキング公表しており、本年度は21業者が選ばれた。錦産業は5件施工し80・2点を獲得し、上位2番目に認定された。
 管内企業の表彰は平成22年の藤建設、昨年の富田組と錦産業の3社が受賞しており、2年連続は錦産業が初めて。
 優良工事等表彰では昨年度完成した工事1424件と委託業務2556件を対象に、工事成績が優秀で工事の際の創意工夫や安全確保などの取り組みが優れているとして工事部門で29業者選ばれた。国道40号幌延町幌延IC改良工事を請け負った錦産業は、自動観測システムを活用し独自に高精度な動態分析を行うなど載荷盛土工期を大幅に短縮。厳冬期前に載荷盛土を完了するなど品質向上に貢献したことが高く評価された。
 貝森社長は「職員の努力のお陰で名誉ある表彰が受けることができました。今後もこの表彰を励みに職員一同頑張りたい」と話していた。
 なお、中田組も網走開建発注のサロマ湖漁港航路浚渫工事で西村・中田JVとして優良工事表彰を受賞している。