ロシア研修藤建ロシア研修萩食

 稚内商工会議所で受け入れているロシア人研修生2人の企業研修が21日から始まった。
 2人は7日に稚内入りしてから9日間の日本語研修を終えており、ユジノサハリンスク市でカフェを営むヴィターリさん(27)は萩見綜合食品センター(萩食)で弁当、寿司作りに従事し、ロシアにはないコロッケのレシピなど学んでいる。ヴィターリさんは「ここで覚えた料理を店で出せるよう頑張りたい」と。
 藤建設で研修しているコルサコフ市の道路修理建設局に務めるセルゲーイさんは知来別漁港、礼文島に渡って工事現場を見学。26日、午前中も北防波堤ドーム内外を見学し、施工法など聞いていた。セルゲーイさんは「昔の人が作ったドームの出来に驚きました。ロシアにはない技術を学び活用できるようにしたい」と話していた。
 2人は8月10日まで研修し、12日の修了式あと13日に帰国する。